クリエイティブ経営と組織

2004.09.03

プレゼンが死ぬ時 Preventable Death

神戸大震災の時に災害によって多くの人が亡くなった。後になって神戸の人たちは、災害だけでなく色々な人が実は努力で死ななくしてすんだのではないかという大きな反省があった。
これを避けられた死=Preventable Deathという。

具体的には、神戸大震災時に多くの人々が建物の下敷きになってしまったわけだが、このとき病院に連絡がとることができず、さらにどの病院も満杯なのだろうというの思い込み意識によって実際に連絡をすること自体をもせず、そのため通信インフラの損傷という事だけでなく、「患者の受け入れ等の余裕があるのにできなかった、繋がらなかった、繋げなかった、という人為的なミスによる事故」もたくさんあったということだ。
今、神戸市民はあのような大惨事の状態でも色々できたことはあったのではないか、という反省を行い、今後のために改善しつつある。
大自然が相手という極限の中でも人間は改善していくことが可能なのである。
我々も、「もうここまでだ」というその時、日々の仕事に流されながら思い込み意識を度々感じてはいないだろうか。本当は色々改善できる点がまだまだあるかもしれないのに。
今日、あるコンペで負けるという結果になってしまった。なぜ敗北したのかヒアリングに行き、そこで我々は驚いたのだった。
そこには複数の人の評価表があり、これを見せていただいたところ、他社にはなかったのだが、4Dにはコンテンツの提案は二重丸が二つもあった。それなのに、WEBを実装する上での評価とスケジュールがみえないという評価によって、実は落ちていたのだった。つまり「言うのはよいが、本当にできるのか?」ということであった。
実際、我々は大手ソフトウェア会社、IT会社等にせよ、スケジュールにあわせて実装してきた多数の経験があり、それは4D.comにとってはあたりまえの事だったのだが、初のクライアントに対して、その部分のプレゼンテーションが不足していた、という事である。我々はここから学んで、改善していかなければいけない。
細かい反省は色々あるが、「もうデザインだけではない」という4D.comのロゴの意識・ミッションをスタッフ皆の心の中で徹底していきながら、我々が活躍できる場の拡大と会社の意義の成長を行っていこうと思う。

Works

ネットでイタリアと東京を結ぶ、番組を10年前1997年に制作していたんだ。

凡人デザイナーのオムニバス(グラフィック編-1)

アップルコンピュータの貴重サイン

実は、広告、CM制作の為に、月の不動産を所有しています。

東京工芸大学からのインタビュー

BIO-MORPH-MUYBRIDGE

Infini-Dポスター

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東映三国志ポスターCG制作

LOVE MOTHER EARTHのポスターを制作する