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健康
2004.09.27
メディカルとデザインの周辺-3
医療の番組がやけに最近多くなってきた。私も、その中に流れている情報を確認するために医療関係従事者に話をたくさん聞いている。私が最近のメディカル周辺のデザインを考える上での前提になってくるコンセプト2つを提示したい。 

薬とは情報とセットで薬なのだと私は思う。その提供の仕方をきっちり出していくには3つある。
1、処方薬を含む、医療行為の説明 2、危険性(医療リスク)3、メリット(医療効果)の3つが基本である。ドクターから患者にこの3つを説明することをインフォームドコンセントというが、その情報に対してコミュニケーションのレベルは4段階あると思う。当たり前のことであるが、一つ目は0(ゼロ)何も言わない、二つ目は情報のみを言う、三つ目は気持ちをのせて情報を言う、四つ目は相手を応援したスタンスでコミュニケーションをする。医療領域ではこのコミュニケーションの世界が遅れていて伝え方がプロであるドクターは稀であろうし、そこまでDr.のタイムセーブや病院経営まで一歩踏み込んだヘルプを製薬メーカーが考えていく時代が到来しつつある。しかし、そんな中でWebサイト等が出現して、患者のほうが先に情報というサービスを得ている場合もあるのだ。私は製薬メーカーを取り囲む状況の現在と今後あるべきコミュニケーションの図式を左記のように判断する。
デザイナーやクリエイターは、夢を見、社会にも働きかける事が大切である。仕事がない、条件が難しいと言う人たちもいる。私もこのアゴストの前身であるStep by Stepに寄稿していた10年前の時は、コンピューターでデザインをする事がとても大変な時代だった。周りの抵抗にあいながら、私はコンピューターでデザインを押し進めてきたが、一日19時間働き、それが2ケ月続く事もあった。しかし、夢があった。今はメディカルとヘルスケアのデザインに夢を託したい。最後に、メディカルライターなど、本稿を通じて私達に興味をお持ち頂けた方は、上記URLかinfol@4-d.ne.jpまでご連絡くだされば幸いです。
■現在及び将来に於ける医療関係者の情報利用環境

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