健康

2003.10.16

現在1400万人が難民になっています

現在1400万人が難民になっています。加えて2500万人が、彼らの国内で故郷を追われた人々です。難民は、過密・不十分な栄養・貧弱な衛生施設のため、厳しい健康の危機にさらされています。 「描くことが金持ちだけの特権であってはならない。」カロリーナ・ベルガ(スペイン)我々の才能をより良い世界の創造へ投じてください。無知・貧困・災害・汚染・疾病・不公平・戦争・・・の呪縛を解くために。これは、先週名古屋で開かれたビジュアローグというデザインの国際会議の締めくくりの挨拶で述べられていたものです。

これは、私が尊敬しているインダストリアルデザイナーのエクアン先生の率いているDesign for the Worldという世界規模のデザイナーの組織から述べられていたものである。昨年、「もしも世界が百人の村だったら」という本があったと思うが、知識を持っている者と持っていない者、食べられる者と食べられない者などの危機的状況は、世界中に散らばっていることを実感させられた。我々デザイナーは、既に人として生まれ、なおかつ日本という健やかでまだまだ平和な国に、自分で選ぶこともなく生まれているということは、すごいということをもう一度確認し合いましょう。きっと何か、日本人に生まれて、さらにデザイナーを目指してきたのには運命的な理由があるのかもしれません。私も日々の仕事をしていく中で、一つ一つ仕事を納品していくと、それが安心感で終わってしまうこともよくある。しかしそれを世界の中での循環の一部の場面として、見直しをする必要があるのではないかと深く考えさせられた。強引な分け方だが、 この世の中には、アーティストとアーティストでない2種類の人間がいる。アーティストは、今まで培ってきた歴史上に立ち、更にその与えられた問題を深く洞察し、それらを新しい視点で捉えるような進化が、役割として求められていると思う。理屈理屈で追い詰めていっても理屈は改善されるのだが、改善を積み重ねても核心には至らない。それらを3mでも5mでも先に玉を投げられる競争こそが、アーティスト同士の本当の戦いではないだろうか?アインシュタインが言っていたが、その問題を解決する時には、その時の同じ頭では解決はできない。これはまことに真を得た言葉である。我々は広告という世界の中で、新しいアイデアをいつも争ってはいるが、求められる世界も踊っている我々も、まだまだエゴイズムの中で争っているだけなのではと感じました。世界の中の日本の中の東京の中の青山の中のデザイナーとして、この位置からどこまでボールを遠くに飛ばせるのか、ちょっとでも良いから「あ、進化したな」という風に、後の人間から評価されるものを創っていきたい。

Works

ネットでイタリアと東京を結ぶ、番組を10年前1997年に制作していたんだ。

凡人デザイナーのオムニバス(グラフィック編-1)

アップルコンピュータの貴重サイン

実は、広告、CM制作の為に、月の不動産を所有しています。

東京工芸大学からのインタビュー

BIO-MORPH-MUYBRIDGE

Infini-Dポスター

アルケミア

東映三国志ポスターCG制作

LOVE MOTHER EARTHのポスターを制作する