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知識 2007.06.06 新しいデザインの構造-第8回分1996年Step by Stepより-4Webの新しい見せ方 今問題視されているのは、私の知人のマクロメディア社の坂口氏によると、スポンサー側からするとバナー広告を出してもアクセス数だけでは広告効果を計れないし、見る側からするとバナー広告自体が目に止まっていない。 そろそろ、もう少しWeb全体、クリエイティブコミュニケーションが問われる時代が来ているのではないかと思う。現在の一つの解決法は、FutureSplashだ。(その当時はマクロメディアが買収する前でこういう名前でした) コンテンツ制作の上で。Macromedia Flashを使用すると、通常のページ単位でまとめられたWebページとは違った構造・見せ方が出来る。つまり、時間軸をもった番組作りのWebページ作りが可能になるのだ。ウィンドウの中の画像は常に展開し、ページをめくるための「クリック」という面倒な操作さえもなしにどんどん情報が送られてくるWebページである。このMacromedia Flashの持つストリーミング技術により、Webページにおいて時間軸をも取り入れた極楽Webを製作者側が演出することが可能になってきた。一枚一枚のページ単位ではない、ある種のストーリーを持った「番組作り」が可能になる。これからもストリーミング技術の向上に伴った新しいソフトウェアの誕生により、今以上の画質・音質・情報量を持ったWebページを製作できる環境が整うのも近いだろう。Web上で人をひきつけられる可能性、そこに、「ああ、おもしろかった」を入れていく可能性があるのかと思う。 上の図を見ていただきたい。これらは私の会社4D.で制作プロデュースしている(1996年の事)、マイクロソフトネットワークのトスカーナのテーブルという番組のカットだ。これはイタリアトスカーナ地方の食生活を通して、日本人の中に埋没している極楽的生活と思考の扉を開こうよ!といった内容の番組である。ゲストにNHKのイタリア語講座のパンチェッタ氏や日本を代表するイタリア料理の日高シェフ達をお招きしながら、我々の4D.イタリアブランチの社員が取材し送ってくる番組素材と共に制作している番組だ。地球の裏側とこうやって仕事が出来る場の創出は、まさにテクノロジーの恩恵だ。そしてイタリアという離れた場所で信頼できる仕事ぶりを発揮してくれているヨウコちゃんやチエちゃん、そしてメディアの限りない可能性を追求しているMSNの皆さんが、この場をよりいっそう血が通う素晴らしい場にしてくれている。まさにワールドデザインの時代なのだ。 |
Works ネットでイタリアと東京を結ぶ、番組を10年前1997年に制作していたんだ。凡人デザイナーのオムニバス(グラフィック編-1) アップルコンピュータの貴重サイン 実は、広告、CM制作の為に、月の不動産を所有しています。 東京工芸大学からのインタビュー BIO-MORPH-MUYBRIDGE Infini-Dポスター アルケミア 東映三国志ポスターCG制作 LOVE MOTHER EARTHのポスターを制作する |