|
|
|
Category
|
マインド 1999.03.04 デザインは人の優しさがなきゃ Part2前回、デザインは「人の為にしてあげられる事だ」って書いた。ところがこれって「自分の為に自分がしたい」ととてもよく似ているとも書いた。人間は昔からそうやって生きてきたのだろう。つまり、人は自分の背中がかゆくても自分では掻けない。 肩がこっていても自分じゃ上手くマッサージ出来ない。こういった欲求を満たしてくれるのは第3者で、日常生活でも仕事でも同じことが言える。大企業が広告代理店やプロダクションに仕事を依頼するのもこういうこと。さらに、これが社運をかけたキャンペーンだったら、数社から何らかのアドバイスや意見を聞きたがるものだ。それが正しいチョイスである。だから大手代理店は、別の代理店を通してCMや広告をつくるべきだと僕は常に思っている。もしそんな事が起きたら画期的なんだがな。 しかし今まで、我々の会社でも、会社案内にお金をかけ製作することをしていなかった。スタッフが2、3人程度だと中々そんな気持ちにならないのだ。気付いても適当にあしらってしまう。設立1年当時は、履歴書に毛が生えたようなものですませていた。それから2、3年経ってもカラー作品を数点追加して社内のインクジェットプリンターで刷っていた。5年目くらいになって作品がかなりたまり、人も増えてきたのでスタッフに携わってもらい少しずつ形になってきた。しかし会社案内をまとめてもらうのに、あまり反応のないスタッフには頼みづらいところがあった。どうしても対外的な仕事が優先されてしまうからだ。 しかしようやく、リニューアルした4D.特製自社会社案内が3月10日に完成することになった。外部との仕事と時間調整を上手く行い、スピーディーにたたき台を製作してくれたスタッフに感謝したい。こういうスタッフに巡り会うと、会社経営というちょっと気が重い立場にいる僕としては、とても嬉しい。あーこの人は「人への優しさ」を忘れていない。そして凛と静かに自律しているこのスタッフとだったら、これから出てくる色々な問題も分かち合えるナと思うのだ。 |
Works ネットでイタリアと東京を結ぶ、番組を10年前1997年に制作していたんだ。凡人デザイナーのオムニバス(グラフィック編-1) アップルコンピュータの貴重サイン 実は、広告、CM制作の為に、月の不動産を所有しています。 東京工芸大学からのインタビュー BIO-MORPH-MUYBRIDGE Infini-Dポスター アルケミア 東映三国志ポスターCG制作 LOVE MOTHER EARTHのポスターを制作する |