Works

2007.06.13

アルケミア

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光と影の関係を捉えるために、制作した物です。アルケミアとはそう言う意味合いを込めた、コンピュータからの錬金術師という意味です。このころになるとかなり、リアル感に対してこなれてきました。NECから取材を受けました。

「バリバリの広告マン」に見えてしまう写真うつりの柴山さんだが、実際はかなりのんびりした雰囲気の人である。Macを使うずっと以前はテンペラ画を描いていたという。そういえば、彼の作品には中世ヨーロッパ的なイメージが多く見られる。3年ほど前から、Macを使い始め、例のALBAの時計をShadeで完璧な3Dに再現したデザインで一躍「達人」として有名になった。デザインとコンピュータに関するこだわりは、やはり尋常ではない。その後も、Hyper Paint、Indigo、Pentium搭載のwindowsマシンとさまざまな機種を試している。グラフィックデザイナーとしては珍しい程本格派のコンピュータユーザなのである。
セイコー、三菱自動車、NTTグループ、YHPなど大手クライアントからの仕事を引き受ける一方で、最近は広告制作以外のプロジェクトにも取り組もうとしている。その一つが、まもなく発売される、4D(フォーディ、柴山さんの会社)ブランドのCD-ROMソフトである。19世紀末に、動物や人の動きの分解写真を大量に記録した写真家エドワード・マイブリッジの作品をアニメーションやモーフィングを使ってインタラクティブに紹介する内容だ。
海外でも作品のユニークさが注目され始めている柴山さん、今後の活躍が楽しみである。

“ALCHIMIA”は錬金術という意味。中世の人たちは金以外の物質から色々な処方箋にしたがって、金を作り出そうとした。それと同じ様に柴山氏も複数のソフトウェアの組み合わせにより、実現できない空間を演出していきたいという意思を持ち続けてきた。
ここでは3Dアプリケーションの中のライティング機能をたくみに使い、アングルをあわせ、実際の写真スタジオで撮影したモデルとバーチャルな空間をマッチさせてレンダリングしている(写真のスキャニングはHP Scanjet II cxで行った)。後でPhotoshop上でテンペラ画のように鉄錆の色を下地に引いている。
この作品では、3DレンダリングをQuadora950で行いました。画像合成はPentium搭載のPC-98上のWindows版Photoshop日本語版で行っている。柴山氏自身の体感速度では、Windowsの方が処理速度が速かったという。

Works

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実は、広告、CM制作の為に、月の不動産を所有しています。

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